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Channel: 小さな祈り
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2018年年初の青春18きっぷの旅2日目

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2日目。

雪の仙台駅からスタート。


常磐線に乗車。


まずは線路が付け替えられた浜吉田~駒ヶ嶺の乗り潰し。

そのまま原ノ町まで乗車し、乗り換えで浪江まで行き、浪江から代行バス。


帰還困難区域を通過し、福島第一原子力発電所を左手に見つつ、富岡駅に到着。


と、ここでアクシデント。

強風によりこの先が運転見合わせになっていました。

ここで選択肢としては2つ。運転再開まで待つか、今一度代行バスで浪岡に戻り、常磐線、東北本線経由で帰宅するか。

迷ったのですが、心の安寧を得るため後者としました。

「富岡駅」でYahoo!リアルタイム検索をすると、駅にいた50名ぐらいの方のうち3名ほどがTwitterで実況してくれていたので、その方のTweetを見つつ移動。

再び帰還困難区域を通過し、浪江駅へと戻り、浪江から仙台行に乗車。

ここから先の移動ルートを検討。ここでも選択肢としては2つ。岩沼まで常磐線で戻りそこから東北本線か、原ノ町で降りてバスで福島まで出てそこから東北本線か。
バスが定刻で走れば、後者の方が余計なお金はかかるが早く帰宅できる。でも、この風と雪で定刻で走れるとも思えない。

決めかねているうちに原ノ町に到着。19分停車時間があったのでいったん下車。


バスの待合所に行ってみると、待っている方が10名程度だったので、これならバスに乗れるだろうと、バスを選択。

やはり雪でスピードでず、途中休憩箇所のいいたて村の道の駅までい館で10分弱の遅れ。


その後も事故渋滞もあって、福島駅到着はおおよそ30分遅れ。


福島から青春18きっぷの旅を再開しましたが、郡山からは宇都宮まで新幹線ワープ。


宇都宮からはまた青春18きっぷで自宅まで帰りました。

ちなみに、富岡駅でそのまま待っていたら、まずはタクシー代行だったようですが、タクシーが集められず、私が浪岡まで戻った代行バスが、空で富岡まで行きそこからいわきまで代行バスという形になり、2時間少々の遅れでいわきに到着できたようでした。

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