3日目。この旅行の最終日です。
6時45分発の那智山行バスに乗車します。
那智駅で下車。
ここから熊野那智大社まで7.1Kmの熊野古道ウォークをスタート。
まずは駅前の浜ノ宮王子、
続いて補陀洛山寺と進む。
県道から最初の古道入り口。
ここはごくごく普通の住宅地でした。
もう一か所古道への分かれ道がありましたが、そこもごくごく普通の住宅地のようだったので、そのまま県道を進み、曼荼羅の道入口より県道から古道へと入ります。
私が参考にした街道マップでは、ここの橋が崩落のため不通となっていましたが、復旧していました。
橋から少々進み、杉林・竹林の中の古道へ。
しばし古道を登ります。
尼将軍供養塔。
霊園に出て、山から下り、舗装された古道を進み、市野々王子へ。
さらに進み、那智駅から1時間30分ほどで、大門坂の入り口に到着。
いよいよ那智山への参道大門坂登ります。
入口には夫婦杉。
坂といいつつ石段なのですね。
途中で多富気王子。
しばし石段を登ります。
25分ほどで大門坂を登り終えました。
さらに表参道を熊野那智大社に向け進みます。
熊野那智大社に到着。
さらに石段があるのか。
那智駅を出発して2時間ほど、ようやく熊野那智大社をお参り。
続いてお隣の那智山青岸渡寺へ。
さらには那智の滝へ向かいます。
三重塔と那智の滝。有名な風景ですね。
飛瀧神社入り口。
那智の滝へ向かって石段を下っていきます。
目の前に見えてきました。
まずは正面より。
そして那智御滝拝所へ。
延命長寿の水をいただきます。
より間近で見ます。
大門坂を登りきったところにある那智山バス停まで戻り、ここから紀伊勝浦駅行のバスに乗車。
紀伊勝浦駅に戻ってきました。
ここから、9月末で廃止になる潮岬行バスに乗車。
橋杭岩をバス内より見物。
終点の潮岬バス停に到着。
本州最南端へ。
灯台は外から見るだけ。
潮岬バス停より新宮駅行バスに乗車。
このバス、ダイヤ通り走ってくれれば新宮駅で13分の接続で特急(ワイドビュー)南紀84号に乗れるのですが、一昨日、昨日と新宮でバスに乗り、市街地の渋滞でどうやら恒常的に遅れるらしいと感じていたのでどうしようかなと。
元々一本後の特急(ワイドビュー)南紀8号の切符を取ってあったので、選択肢としては3つ。
1.元々の予定通り特急(ワイドビュー)南紀8号に乗る。これであれば、橋杭岩を訪れる。
2.新宮での乗り換えに掛け、新宮まで行く。
3.特急(ワイドビュー)南紀84号の始発駅である紀伊勝浦駅で乗り換える。紀伊勝浦駅での乗り換えなら余裕で間に合うが余計にお金がかかる。
色々考えた結果、2番で行くことにしました。
新宮市内まで進みますが、バスはやはり遅れている。バスは市街地を少々遠回りして駅に行くようだったので、裁判所前で下車し、駅まで走ることに。写真を撮っている時間もありません。
途中の横断歩道2箇所が運よく青だったのと、新宮駅のみどりの窓口で他のお客さんがいなかったので指定券の変更ができました。
ホームに着いた時点では既に到着案内が流れている。
あと15秒遅かったら、私の後にも指定券の変更をしようとしていた人がいたので、間に合わなかったでしょう。
ギリギリで特急(ワイドビュー)南紀84号に間に合いました。
名古屋に到着。
しかしさすがシルバーウィーク、新幹線が満席で全然変更できない。当初予定より2時間以上早く名古屋に着いたのですが、結局元々の予定より30分早い新幹線しか取れませんでした。
夕飯を食べても1時間以上余ります。ホームでのんびり待つかと入場し、出発する新幹線を見ますと、自由席は空席がある。
そこで次の新幹線の自由席で東京へ。
東京で乗り換え、自宅へと帰りました。
6時45分発の那智山行バスに乗車します。
那智駅で下車。
ここから熊野那智大社まで7.1Kmの熊野古道ウォークをスタート。
まずは駅前の浜ノ宮王子、
続いて補陀洛山寺と進む。
県道から最初の古道入り口。
ここはごくごく普通の住宅地でした。
もう一か所古道への分かれ道がありましたが、そこもごくごく普通の住宅地のようだったので、そのまま県道を進み、曼荼羅の道入口より県道から古道へと入ります。
私が参考にした街道マップでは、ここの橋が崩落のため不通となっていましたが、復旧していました。
橋から少々進み、杉林・竹林の中の古道へ。
しばし古道を登ります。
尼将軍供養塔。
霊園に出て、山から下り、舗装された古道を進み、市野々王子へ。
さらに進み、那智駅から1時間30分ほどで、大門坂の入り口に到着。
いよいよ那智山への参道大門坂登ります。
入口には夫婦杉。
坂といいつつ石段なのですね。
途中で多富気王子。
しばし石段を登ります。
25分ほどで大門坂を登り終えました。
さらに表参道を熊野那智大社に向け進みます。
熊野那智大社に到着。
さらに石段があるのか。
那智駅を出発して2時間ほど、ようやく熊野那智大社をお参り。
続いてお隣の那智山青岸渡寺へ。
さらには那智の滝へ向かいます。
三重塔と那智の滝。有名な風景ですね。
飛瀧神社入り口。
那智の滝へ向かって石段を下っていきます。
目の前に見えてきました。
まずは正面より。
そして那智御滝拝所へ。
延命長寿の水をいただきます。
より間近で見ます。
大門坂を登りきったところにある那智山バス停まで戻り、ここから紀伊勝浦駅行のバスに乗車。
紀伊勝浦駅に戻ってきました。
ここから、9月末で廃止になる潮岬行バスに乗車。
橋杭岩をバス内より見物。
終点の潮岬バス停に到着。
本州最南端へ。
灯台は外から見るだけ。
潮岬バス停より新宮駅行バスに乗車。
このバス、ダイヤ通り走ってくれれば新宮駅で13分の接続で特急(ワイドビュー)南紀84号に乗れるのですが、一昨日、昨日と新宮でバスに乗り、市街地の渋滞でどうやら恒常的に遅れるらしいと感じていたのでどうしようかなと。
元々一本後の特急(ワイドビュー)南紀8号の切符を取ってあったので、選択肢としては3つ。
1.元々の予定通り特急(ワイドビュー)南紀8号に乗る。これであれば、橋杭岩を訪れる。
2.新宮での乗り換えに掛け、新宮まで行く。
3.特急(ワイドビュー)南紀84号の始発駅である紀伊勝浦駅で乗り換える。紀伊勝浦駅での乗り換えなら余裕で間に合うが余計にお金がかかる。
色々考えた結果、2番で行くことにしました。
新宮市内まで進みますが、バスはやはり遅れている。バスは市街地を少々遠回りして駅に行くようだったので、裁判所前で下車し、駅まで走ることに。写真を撮っている時間もありません。
途中の横断歩道2箇所が運よく青だったのと、新宮駅のみどりの窓口で他のお客さんがいなかったので指定券の変更ができました。
ホームに着いた時点では既に到着案内が流れている。
あと15秒遅かったら、私の後にも指定券の変更をしようとしていた人がいたので、間に合わなかったでしょう。
ギリギリで特急(ワイドビュー)南紀84号に間に合いました。
名古屋に到着。
しかしさすがシルバーウィーク、新幹線が満席で全然変更できない。当初予定より2時間以上早く名古屋に着いたのですが、結局元々の予定より30分早い新幹線しか取れませんでした。
夕飯を食べても1時間以上余ります。ホームでのんびり待つかと入場し、出発する新幹線を見ますと、自由席は空席がある。
そこで次の新幹線の自由席で東京へ。
東京で乗り換え、自宅へと帰りました。